大阪府は、新型コロナウイルス感染症の状況の独自指標「大阪モデル」を設定しましたが、その状況を「新型コロナウイルス警戒信号」としてホームページに掲載を始めました。11日からは太陽の塔と通天閣でのライトアップが始まります。
大阪府
吹田市の方がコロナウイルスに感染していることがわかりました。
大阪府は、3月5日、大阪府内の新型コロナウイルス感染症患者の居住地を公表し、そのうちの1人の方が吹田市在住であることがわかりました。
60代の女性の方で、京橋のライブハウスのイベントに参加している友人と食事をし、西天満のライブハウスのイベントに参加していることがわかっています。
吹田市内の学校・公共施設 6月17日の休校・休館情報リンク
交番襲撃事件に伴い、大阪府および吹田市は、公立学校や公共施設の6月17日に一部休館する情報を発表しています。各情報へのリンクをまとめました。
16日22時40分現在
「太陽の塔」内部公開がはじまりました (2) 内部のレポート記事をご紹介します
万博公園にある「太陽の塔」は3月19日から内部公開されました。大阪万博から48年。常時公開する計画がまとめられてから約3年。昨年末から今年にかけて、予約が殺到してたびたびサーバがダウンもしましたが、いよいよ公開が始まりました。

北千里駅前の大阪府警宿舎跡地がJR西日本不動産開発に売却されます。
大阪府は、北千里駅前にあった「大阪府警千里待機宿舎」の売却を入札で行い、売却先をJR西日本不動産開発に決めたことを公表しました。JR西日本が展開するマンション「ジェイグラン」となるものと考えられます。
太陽の塔の耐震補強工事が進んでいます。
大阪府は、万博記念公園にある「太陽の塔」の耐震補強工事を進めています。このほど、工事中の内部の様子が報道陣に公開されました。

高倍率の「太陽の塔 内覧会」が開催されました。
10月29日と30日に、万博公園の「太陽の塔」の内部が公開されました。本日から開始された耐震補強の改修工事の前に、大阪万博当時の様子が見られる最後のチャンスで、250組500名の募集に4万通の応募があった高倍率の内覧会の様子を、各ニュースからご紹介します。
「太陽の塔」工事前の内部公開には、約4万通の応募がありました。日程・定員が追加されます。
大阪府は、先月30日に締め切られた「太陽の塔」の内部公開の応募が約4万通に上ることを発表しました。倍率は単純計算で約160倍。大阪府は予想を上回る反響から、公開日を増やして定員を1300人に増やすことにしました。それでも倍率は約60倍です。
吹田で、大阪で、2つの防災訓練が行われます。
9月1日は、1923年に発生した関東大震災にちなんで、防災の日です。毎年、この頃に吹田市は「地域防災総合訓練」を、大阪府は「大阪880万人訓練」を開催します。
「太陽の塔」の改修工事前に最後のチャンス。500名限定で内部が公開されます。
大阪府は、太陽の塔の改修工事を行い、内部公開を行う方針ですが、その工事前に内部を見学できる最後のチャンスが発表されました。10月29日(土)に500名限定で、内部の観覧ができます。
工事では、太陽の塔の内部にあり大阪万博当時は見学ルートとなっていたエスカレータが撤去され、内壁も補強されるため、万博当時のままを見る事ができる最後のチャンスになります。
あわせて、寄付金を募ることも発表されました。