阪急百貨店、阪神百貨店、阪急オアシスなどを擁するエイチ・ツー・オー・リテイリング(H2O)は、千里中央の商業施設「セルシー」の賃貸収入を受け取る権利を持つ「合同会社サントル」と共同で、セルシーおよび千里阪急を再開発する検討をはじめることを明らかにしました。
旗艦の阪急うめだ本店を超える延床面積も想定される10万㎡規模の再開発が動き出します。
阪急百貨店、阪神百貨店、阪急オアシスなどを擁するエイチ・ツー・オー・リテイリング(H2O)は、千里中央の商業施設「セルシー」の賃貸収入を受け取る権利を持つ「合同会社サントル」と共同で、セルシーおよび千里阪急を再開発する検討をはじめることを明らかにしました。
旗艦の阪急うめだ本店を超える延床面積も想定される10万㎡規模の再開発が動き出します。
江坂駅から西方向へ。「ダスキンミュージアム」の近くに新築分譲マンションが誕生します。江坂駅徒歩圏の、ファミリー向けを含む131戸の大規模マンションです。
千里中央に2015年オープンした商業施設「SENRITOよみうり」は、現在も工事中ですが、工事中部分に設けられる商業施設の名前が発表されました。「イオンSENRITO専門館」で、スーパーマーケットのKOHYOなどが入ります。
続きを読む 千里中央に「イオンSENRITO専門館」が春にオープンします。一方、隣のセルシーは大変なことになっています。
都市再生機構(UR)は、先日、千里ニュータウンにある千里竹見台団地(吹田市竹見台)の建て替えを吹田市に届け出たことをご紹介しましたが、今後、千里高野台団地(吹田市)と新千里東町団地(豊中市)の建て替えも進める方針であることがわかりました。日経新聞が報じています。
昨年、桃山台駅前のマンション「千里南町メゾネット」建て替えのニュースをご紹介しました。この新しいマンションの販売に向けて、住友不動産がウェブサイトや広告をスタートしました。
豊中市は、千里中央から徒歩10分少々の新千里東町3丁目で、「近隣センター」の建て替えのための再開発方針を公表しました。千里ニュータウンでは、店舗を出店できる場所が限定され、原則として、駅周辺と近隣センターに限られますが、この近隣センターの場所を変更する再開発計画です。
北大阪急行・緑地公園駅徒歩4分に、新築マンションが誕生します。場所は新御堂筋沿いのマクドナルド近くで、全戸南向き、全邸角住戸、1フロア2戸となる2棟構成のマンションです。
最近、「民泊」がニュースになっています。マンションなどの空室を宿泊施設として貸し出せるようにするもので、政府が国家戦略特区を設けて実施の門戸を開き、外国人をはじめ宿泊可能な人数を増やそうというものです。
大阪府では、大阪府の条例と大阪市の条例が、ぞれぞれ可決し、4月から実施できるようになりました。そのような中で、吹田や近隣の北摂エリアではどのようになるのでしょうか。