大阪府は、新型コロナウイルス感染症の状況の独自指標「大阪モデル」を設定しましたが、その状況を「新型コロナウイルス警戒信号」としてホームページに掲載を始めました。11日からは太陽の塔と通天閣でのライトアップが始まります。
太陽の塔
「太陽の塔」内部公開がはじまりました (2) 内部のレポート記事をご紹介します
万博公園にある「太陽の塔」は3月19日から内部公開されました。大阪万博から48年。常時公開する計画がまとめられてから約3年。昨年末から今年にかけて、予約が殺到してたびたびサーバがダウンもしましたが、いよいよ公開が始まりました。

「太陽の塔」内部公開がはじまりました (1) ドリカムライブが開催されました
太陽の塔の一般予約でもサーバがダウン。現在は安定稼働。ドリカムライブの抽選も受付中です。
1月から「太陽の塔」の内部公開の一般予約がはじまりました。昨年末から寄付者向けに始まった優先予約では、アクセス集中でサーバがダウン。対策を打っての一般予約でしたが、またダウンしました。
現在は復旧し、内部公開を記念したドリカムライブの抽選も受け付けています。
「太陽の塔」内部公開は3月19日から。一般向けの予約は1月19日からです。
少し日が経ってしまっているニュースですが、年内にスイタウェブでもご紹介します。
万博公園の「太陽の塔」の内部を公開するための改修工事が行われていましたが、3月19日から公開されることが決まりました。見学人数を限定することから事前予約制となり、1月19日から一般予約受付が行われます。また、改修工事の寄付を行った方は、先行予約を受付中です。
これまでのニュースはこちら
- 太陽の塔の耐震補強工事が進んでいます。 – 2017年2月20日
- 「太陽の塔」の入館料金は700円。大阪府が条例案を準備しています。 – 2017年9月11日
吹田の小さなニュースまとめ(2017年10月15日号)
最近1か月ほどのニュースをまとめてお届けします。
- 大阪も暴風に見舞われた台風。吹田の方がけがをしていました。
- 大阪学院高校が校舎と体育館を新たに建設します。
- 工事中の太陽の塔を空からドローンで撮影した様子が紹介されています。
- 万博公園に大阪万博のときから残る「迎賓館」が耐震工事を行います。
- 9月21日の阪急京都線人身事故。線路に寝そべっていた70代の男性が死亡しました。
- 吹田市西消防署の跡地は、マンション開発の日本エスリードに売却されます。
- 山田西1丁目の団地で、ケヤキの大木を伐採されたことが問題となっています。
- 建て替えられるUR千里竹見台団地。特徴的な星型のスターハウスの1棟は、新たなスターハウスとして建て替えられます。
太陽の塔の耐震補強工事が進んでいます。
大阪府は、万博記念公園にある「太陽の塔」の耐震補強工事を進めています。このほど、工事中の内部の様子が報道陣に公開されました。

高倍率の「太陽の塔 内覧会」が開催されました。
10月29日と30日に、万博公園の「太陽の塔」の内部が公開されました。本日から開始された耐震補強の改修工事の前に、大阪万博当時の様子が見られる最後のチャンスで、250組500名の募集に4万通の応募があった高倍率の内覧会の様子を、各ニュースからご紹介します。
「太陽の塔」工事前の内部公開には、約4万通の応募がありました。日程・定員が追加されます。
大阪府は、先月30日に締め切られた「太陽の塔」の内部公開の応募が約4万通に上ることを発表しました。倍率は単純計算で約160倍。大阪府は予想を上回る反響から、公開日を増やして定員を1300人に増やすことにしました。それでも倍率は約60倍です。
「太陽の塔」の改修工事前に最後のチャンス。500名限定で内部が公開されます。
大阪府は、太陽の塔の改修工事を行い、内部公開を行う方針ですが、その工事前に内部を見学できる最後のチャンスが発表されました。10月29日(土)に500名限定で、内部の観覧ができます。
工事では、太陽の塔の内部にあり大阪万博当時は見学ルートとなっていたエスカレータが撤去され、内壁も補強されるため、万博当時のままを見る事ができる最後のチャンスになります。
あわせて、寄付金を募ることも発表されました。