パソナ 接種コールセンター業務で３市に１１億円近く過大請求｜NHK 関西のニュース

人材サービス大手の「パソナ」は、兵庫県と大阪府の３つの市から委託を受けた新型コロナのワクチン接種のコールセンター業務について、あわせて１１億円近くを過大に請求していたと発表しました。

再委託先の企業が虚偽の報告をしていたためで、今後、返還する方針です。

パソナによりますと、過大請求があったのは、大阪・枚方市と吹田市、それに兵庫県西宮市から委託を受けた新型コロナのワクチン接種の予約などを受け付けるコールセンターの業務です。

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