買収のニュースが流れたビバホーム。千里丘北での計画を改めて詳しくご紹介します。

先日、ホームセンターの「ビバホーム」を運営するLIXILビバが、同じくホームセンターを運営するアークランドサカモトに売却するというニュースがありました。

ビバホームといえば、吹田市千里丘北で計画が明らかになっていたホームセンターです。2018年に計画の届け出があってから、吹田市の条例に基づいて「環境影響評価」が行われてきましたが、ご紹介できていなかった計画の詳細をご紹介します。

どういう計画?

まず、以前ご紹介した計画のおさらいです。計画が進められているのは「(仮称)SVH千里丘新築工事」です。「スーパービバホーム千里丘」となりそうなホームセンターの計画です。

計画地周辺の地図

 

場所は、ミリカゴルフセンターなどがあり、毎日放送が所有していた千里丘の土地です。毎日放送千里丘放送センターが閉鎖され、少しずつ違う施設に変わってきていましたが、その最後になります。

(仮称)SVH千里丘新築工事の計画地周辺の航空写真(Googleマップより)

敷地面積は約32,000平方メートル。最初の届け出からは拡大されていて、ミリカゴルフセンターに加えて隣にあった毎日放送の倉庫を含めた大規模な開発となりました。

どんな規模になる?

建物は平屋で、屋上に駐車場が設けられます。エリアは生活館と資材館に分かれるようです。出入口は2か所。吹田市清水方面からマンションの「ミリカシティ」に向かう道路沿い(上、北側)と、吹田徳洲会病院に近い場所(下、南側)です。

(仮称)SVH千里丘新築工事計画図

計画されている営業時間は、6:15から20:45。来店者数は、平均的な休日1日当たり約8,500人が想定されています。

吹田徳洲会病院側の出入口は、清水と千里丘駅方面を結ぶ渋滞しやすい道路から交差点を曲がった場所にあります。このため、意見書には、交通量の増加、通学への影響が懸念されています。また、近くに「コーナン吹田インター青葉丘店」があり、競合による悪影響を気にする意見もあります。

工事は、既存構造物の撤去を含めて12か月で計画されています。

ビバホームを買収したのはどんな会社?

ところで、このほどLIXILビバの買収を発表したアークランドサカモト。「ホームセンタームサシ」を運営しています。大阪府内では、貝塚と堺にあるだけ。本社は新潟で、関西では知名度は低めです。

ただ、グループ会社に、かつ丼の「かつや」、エキスポシティにも店舗があるタイ料理店の「マンゴツリー」、大阪駅にあるカレーの「camp」などの運営会社を擁しており、“地方のホームセンター”にとどまらない事業を展開しています。

一部報道によると、買収後も「ビバホーム」の名前は維持するとのこと。千里丘の計画が「ムサシ」に変わると考えるのは早そうです。

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この記事へのコメント(掲示板)

  1. 正直、コーナンあるから必要に感じない。
    ゴルフ打ちっ放しが無くなったショックが
    大きい。

    というか、ことごとく
    千里丘の自然を破壊した吹田市の儲け主義?
    に怒りを隠せない。

  2. もう本気でマンションは入りません
    中核市になってからいいことありません
    市長なんて選挙以外の時全く出てこないですね!

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