大阪府吹田市は23日、業務をしていないにもかかわらず時間外勤務手当を申請し、延べ880時間分、約207万円の手当を不正受給していたとして障がい福祉室の職員（38）を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。管理監督などが不十分だったとして同室参事も減給10分の1（3カ月）とした。不正受給分は職員からすでに全額返金されたという。
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光熱費高騰で発覚 時間外手当不正受給、職員処分 大阪府吹田市 | 毎日新聞
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