「ロハスフェスタ万博2024春」がゴールデンウィークに開催。全8日間で延べ約850店が出展します。


「みんなの小さなエコを大きなコエに」をテーマに2006年から開催しているロハスフェスタ万博。一点もののクラフト作品や、フラワー雑貨、アンティーク、
ヘルシー志向のグルメなど、全8日間で延べ約850店が出展する人気イベントが今年もゴールデンウィークに開催されます。

SDGsにふれる企画やステージ演奏など、家族や友人と一緒に、1日ゆっくりとロハスなスタイルを楽しんでいただけます。

SDGsを楽しみながら学べるワークショップ

ロハッチクイズラリーでSDGsを学ぼう!(全日)

会場内に設置されたクイズに答えてSDGsを学びます。徐々に完成するスタンプや賞品のSDGs絵本など、学びと楽しさがいっぱいです。

「テント布でつくろう!マイバッグ」 (4/28(日)・4/29(月・祝))

イベントで使用したテント布でマイバックをつくります。リユース素材で作る、世界にひとつだけのマイバックです。

家族の思い出づくりにぴったりのコンテンツ

絵の具であそぼう! 5/5(日)・5/6(月・振休)

手足や全身を使い、絵の具の感触を楽しみながら自由に絵を描いて遊ぶ『絵の具であそぼう』がロハスフェスタに登場!(要予約)

SHIMA-Omoi  4/26(金)~4/29(月・祝)

「離れていてもできる支援のカタチ」をコンセプトに、日本のある約400の有人離島を紹介。島アロマを活用した「オリジナルアロマルームスプレーづくり体験」を開催します。

普段の暮らしの中で取組めるSDGs

ロハスフェスタでは、使用済天ぷら油、牛乳パックなど、ご家庭の不用品を回収する「エコリサイクルコーナー」を設けています。特に使用済天ぷら油は、会場で消費する電気をBDFで全てまかなえる量の回収を目指しています。また、マイ食器・マイボトルの持参を呼び掛け、会場内はリユース食器(何度も繰り返し洗って使用)だけを使用し、使い捨て容器を減らしてゴミゼロを目指しています。
そういった一般市民参加型SDGsの取り組みを広げていきたいと、自治体・企業・学校などを対象に運営ノウハウを紹介する「ロハスフェスタSDGs見学ツアー」も昨年から開催し、さまざまな団体にご参加いただきました。

またロハスフェスタ850店の出展作品は、ロスフラワーや間伐木材、陶器の破片などの不要品を昇華させたアップサイクルな作品や、フェアトレード商品などサステナブルなモノがたくさん。SDGsのストーリーが秘められた、自分だけのお気に入り作品を見つけられます。

開催概要

  • 日程:
    • 【1st 】4月26日(金)・27日(土)・28日(日)・29日(月・祝)   
    • 【2nd】5月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)・6日(月・振休)
  • 時間:9時30分~16時30分(入場券販売は16時まで)
  • 会場:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)
  • 入場料:500円(小学生以下無料)
  • 来場者:175,000人(8日間延べ) (予想)
  • 主催:ロハスフェスタ実行委員会/シティライフ
  • 後援:環境省/大阪府/吹田市/公益社団法人国土緑化推進機構/公益社団法人ゴルフ緑化促進会/一般社団法人ホビー協会
  • 公式Web:https://lohasfesta.jp/
  • Instagram:https://www.instagram.com/lohas_festa/

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