「太陽の塔」内部公開は3月19日から。一般向けの予約は1月19日からです。


少し日が経ってしまっているニュースですが、年内にスイタウェブでもご紹介します。

万博公園の「太陽の塔」の内部を公開するための改修工事が行われていましたが、3月19日から公開されることが決まりました。見学人数を限定することから事前予約制となり、1月19日から一般予約受付が行われます。また、改修工事の寄付を行った方は、先行予約を受付中です。

これまでのニュースはこちら

予約方法は?

太陽の塔の内部公開の予約は、内部公開に向けて新たに準備された太陽の塔の公式サイトで受け付けます。

一般の予約受付開始は1月19日(金)10時から。

現在は、寄附者向けの先行予約を受け付けています。

当初はサイトがパンク。

この予約サイト、12月21日に受付が始まった際はアクセス集中と思われる原因で、予約できなくなりました。

ニュースを紹介します。


太陽の塔公開、予約できず アクセス集中が原因か – 産経ニュース

昭和45年に大阪で開催された国際博覧会のシンボル「太陽の塔」(大阪府吹田市)の内部公開の先行予約が始まった21日、インターネットの予約サイトから予約ができなくなるトラブルがあった。アクセスが集中したことが原因とみられる。

大阪府日本万国博覧会記念公園事務所によると、内部の一般公開は来年3月19日から実施し、先行予約は公開に向けた改修工事に一定額以上の寄付をした人や団体が対象。午前10時から先着順で受け付けを始めたが、約10分後から「予約の確定画面までたどり着けない」などの問い合わせが相次いだ。

同事務所が詳しい原因を調べている。


現在はシステムが改修され、問題なく受け付けているようです。また、電話での予約も受け付けています。詳しくは万博公園のサイトへ。

カウントダウンも開始。

3月19日の公開に向けて、エキスポシティのモニタでカウントダウン映像が流れています。

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