パナソニックが岸部中で「スマートタウン」の計画を届け出ました。

パナソニック子会社のパナソニックホームズ(旧パナホーム)は、吹田市岸部中の工場跡地で「スマートタウン」の計画を進めています。このほど、吹田市に開発計画が届けられました。

産業道路と、南千里・亥子谷方面からの交差点で、先日開通した岸部中千里丘線に面した場所。テラル(シントーポンプ)、若山精密工場の跡地の再開発です。

計画地周辺の地図

パナソニックが進める「スマートタウン」は、持続可能な開発、地域の共生などを特徴とした次世代の街づくりプロジェクトです。「SST」(サスティナブル・スマート・タウン)と呼び、神奈川県藤沢市の「Fujisawa SST」、横浜市の「Tsunashima SST」があります。この2か所はいずれもパナソニックの工場跡地です。

Fujisawa SSTは、一戸建てを中心としたまちで、各戸の太陽光発電の設置、蓄電池の配備やソーラーで稼働する街路灯などのエネルギー面、街じゅうの防犯カメラ設置などのセキュリティ、カーシェアを充実させたモビリティなどをパートナー企業が提供しています。TSUTAYAのT-SITEと一体的に整備されました。

Tsunashima SSTは、マンション、大学の学生寮、スーパー、アップルの研究所などが一体的に整備されたまちで、CO2削減を目指した工夫がされています。

第3弾となる吹田は、仮称ながら「Suita SST」とされています。昨年3月に明らかになり、新聞報道がされていましたが、紹介し損ねていました。当時の計画では、多世代居住、地域共生、健康介護をテーマとし、2022年のまちびらきを目指しています。

今月の吹田市への届け出によると、集合住宅、商業施設、福祉施設からなります。開発敷地の面積は約2万3千平方メートル、住宅の総戸数は365戸です。

集合住宅は、複数の建物にわかれており、ファミリー向け、単身者向け、シニア向けなどがあるようです。最寄駅はJR岸辺駅。新設の道路を通り、デッキを渡って改札までは10分強の距離です。

商業施設の中身は現時点では未定です。

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