カフェチェーン「スターバックス コーヒー」(代表:水口貴文)が手がける、ティーに特化した店舗「スターバックス ティー&カフェ」。その関西3店舗目が、2月15日にオープンする。地元らしさを盛り込んだという、ポップな店内を覗いてみた。
「コーヒー屋さん」というイメージが強いスターバックスだが、実は創業時(1971年/アメリカ)はコーヒーとティーの量り売りをきっかけに、事業をスタート。そんなゆかりのあるティーを「より深く&ユニークにフィーチャーしたい」との思いから2020年に新業態の「スターバックス ティー&カフェ」が誕生したのだ。
東京の1号店を皮切りに、今では全国7店舗まで拡大しており、今回はその8店舗目(関西では3店舗目)がオープン。関西随一のランドマーク「太陽の塔」のお膝もと、「ららぽーと EXPOCITY」(大阪府吹田市)に店を構えることとなった。
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