学級通信に「きもい」 学校側が謝罪 吹田の小学校


学級通信で「きもい」、児童コメント掲載…大阪・吹田 – 読売新聞
大阪府吹田市内の小学校の6年生クラスで11月と今月、席の近い児童らが、あだ名や実名を挙げ、互いに「きもかった」などと記した学級通信を保護者らに配っていたことがわかった。問題となった学級通信は、席替えの際に50歳代の女性担任教諭が児童らのコメントを編集したもので、内容に対して保護者から抗議があった。教諭は「席が近く、関係を築いているので傷つくことはないと思い込んでいた」と釈明したといい、学校側は「不適切な表現だった。申し訳ない」と保護者らに謝罪した。

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