吹田市役所に巨大門松 「千里竹の会」が製作


千里の竹林を守ろう 間伐の青竹で門松 – 朝日新聞
吹田、豊中両市にまたがる千里緑地に残る竹林の竹を材料にした門松が25日、吹田市役所にお目見えした=写真。ニュータウン整備以前から千里地区に広く自生し、開発に伴って減ってきた竹林を保全しようと、間伐や清掃作業、竹炭作り、竹細工などに取り組むボランティア団体「千里竹の会」が制作。メンバー延べ40人が、高さ約3・5メートル、直径約80センチの大きな門松1対を2日がかりで作り上げた。間伐で切り出した青竹3本を中心に、松やササをあしらった。

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◇吹田市役所にもジャンボな一対
一方、吹田市役所正面玄関前にも、高さ約3・5メートル、直径約80センチのジャンボ門松1対が登場した。来月15日ごろまで飾られる。吹田、豊中両市で竹林の保全活動に取り組んでいるボランティア団体「千里竹の会」(木村凡之代表幹事)のメンバーが04年末から毎年製作。

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