エキスポシティのオープンから1カ月が経ちました。


エキスポシティはオープンから1カ月が経ちました。年末年始の営業や新施設のオープン日程が明らかになってきています。また、交通アクセスの情報をいくつかお伝えします。

エキスポシティの年末年始の営業について

ららぽーとは12月31日が19:00までの短縮営業、1月1日が9:30から初売りです。各エンターテインメント施設も、おおむねこれに準じた営業時間に変更されます。

ららぽーとの営業時間
日付 施設 営業時間
12/31(木) ショップ 10:00~19:00
カフェ・レストラン・フードコート 10:00~19:00
レストラン街 11:00~19:00
サービス・その他 10:00~19:00
1/1(元日) ショップ 9:30~21:00
カフェ・レストラン・フードコート 9:30~21:00
レストラン街 11:00~22:00
サービス・その他 9:30~21:00

ららぽーとEXPOCITYの福袋情報

元旦からオープンするららぽーとエキスポシティでは、多くの店舗で福袋が用意されています。年内に予約を受け付けている店舗もあります。詳しくはららぽーとEXPOCITY公式サイトへ。

Orbi Osaka(オービィ大阪)の開業日について

エンターテインメント施設の中でまだオープンしていない「オービィ大阪」の開業日が来年1月29日(金)に決まりました。大自然を体験する施設で、日本では横浜に次ぐ2番目の施設です。

なお、開業前日の1月28日(木)は、ららぽーと、すべてのエンターテインメント施設を含めて、エキスポシティは休館日になっています。

Orbi Osaka エントランス
オービィ大阪エントランスの巨大なキリン

交通機関の混雑状況

エキスポシティのオープン前は、中央環状線、万博外周道路などの混雑が懸念されていましたが、ふたを開けてみると一般道の渋滞はさほど大きくはありませんでした。

ただし、駐車場を出る際の事前精算機は夕方から夜間に行列ができ10分ほどの待ち時間がかかることがあります。特にイズミヤ前からA駐車場への通路が混雑し、開業後に精算機が増設、移設されています。

それよりも顕著なのは大阪モノレール。休日の利用者数は従来の2倍に増加しており、開業から現在まで週末は日中5分間隔の臨時ダイヤで運転されています。(通常ダイヤは10分間隔)

 

モノレールやバスで行く場合のポイントサービス

モノレールやバスでエキスポシティに行った場合、立ち寄るべき場所があります。それは、ららぽーと館内にある「LaLapit」(ララピット)という端末です。無印良品付近にあります。

LaLapit
LaLapit 端末外観

交通ICカード(ICOCA、PiTaPaなど)を利用して大阪モノレール万博記念公園駅、公園東口駅で降りるか、JR茨木からの阪急バス、近鉄バスで万博記念公園駅(エキスポシティ前)で降りたあと、LaLapitにタッチすると、カードごとにスタンプが記録されます。


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LaLapitにICカードをタッチすると表示される画面

スタンプが10個集まると、三井ショッピングパークポイント100ポイント(100円相当)がもらえます。そのため、モノレールやバスでエキスポシティに行くと1回あたり10円ずつお得になる計算です。

詳しくはららぽーとEXPOCITYの公式サイトへ。

 

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