住民票などがコンビニで取得できるようになります

吹田市は、コンビニエンスストアで住民票と印鑑証明書を取得できるようにすると発表しました。マイナンバー制度が始まることにあわせた市民サービスで、2016年1月下旬からの開始を予定しています。

このサービスは、マイナンバー制度で交付される「個人番号カード」を事前に申請して受け取っておき、コンビニのマルチコピー機を操作し、カードをかざすことで住民票や印鑑証明書を発行できるものです。

サービスを利用できるのは、全国のセブンイレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマートのマルチコピー機を設置している店舗です。全国統一のシステムを使用するため吹田市内に限らず全国の店舗で発行できます。利用できる時間は、土日を含めて毎日6時30分から23時まで。平日に市役所へ行く必要はなくなります。

手数料は、住民票も印鑑証明書も1通200円。住民票は市役所窓口と同額ですが、印鑑証明書は100円安くなります。

コンビニでの証明書発行は、2010年よりセブンイレブンが開始したサービスです。現在は、住民基本台帳ネットワーク、住民基本台帳カードを使用してサービスが提供されています。自治体ごとに参加する形です。

大阪府内では、大阪市、豊中市、枚方市、茨木市、泉佐野市、羽曳野市、門真市で提供されています。発行できる証明書は自治体ごとに異なり、隣の豊中市では住民票、印鑑証明に加えて、課税証明や戸籍謄本も発行できます。まだ何もできず、来年になっても住民票と印鑑証明しか発行できない吹田市はちょっと遅れている状態です。

滅多に必要ないとはいえ、たまに必要になると取得が面倒な市役所の書類。少しずつですが便利になっていきそうです。

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