吹田のイベントニュース(2017年4月23日号)


ついこの間まで寒かったのに、あっという間に桜シーズンが過ぎ、4月もあと1週間ほどになりました。万博公園は、桜が満開となる時期が1年を通じて最も混雑するなど、絶好の万博シーズンになりました。

このシーズンに万博の見どころとなる、桜、ポピー、チューリップのニュースをお届けします。

あいにくの天気ながら、にぎわった桜のニュース

桜満開の万博記念公園 花見客でにぎわう(大阪日日新聞) – 日本さくら名所100選の万博記念公園(吹田市)で、桜が見頃を迎えている。8日は朝からあいにくの雨となったが、園内は花見客や写真愛好家らでにぎわった。午前9時半の開園と同時に、多くの来園者らが桜並木の東大路へ。雨が小降りになると傘をたたみ、滴がしたたる桜を熱心に撮影する人も見られた。

同時に陶器市も開催されました

全国陶器市 50万点 万博記念公園 /大阪 (毎日新聞) – 有名産地の焼き物など50万点を集めた「全国大陶器市」(全国大陶器市振興組合主催)が吹田市の万博記念公園特設会場で開かれ、多くの来場者でにぎわっている。12日まで。 有田焼や伊万里焼、岩手の南部鉄器、沖縄の琉球ガラスなど個性豊かな品が並ぶ、300円~1000円前後の品が多く、お得感たっぷり。

桜が終わるとポピーが見ごろを迎えました

陽気に誘われポピー見頃 万博記念公園 (大阪日日新聞) – 吹田市の万博記念公園ではポピーが見頃となり、多くの来園者の目を楽しませている。 園内西側に広がる自然文化園花の丘ではアイスランドポピー(ケシ科)を中心に約38万本が植栽されており、白、オレンジ、黄色の和紙を思わせる薄い花が豪華に開花中。春の日差しの下、カメラや日傘を手にした人々が丘一面を彩る花景色を堪能していた。

さらにはチューリップも見頃です

咲いた10万本、万博公園でチューリップ見頃 (読売新聞) – 大阪府吹田市の万博記念公園で、約10万本のチューリップが色鮮やかに咲き誇り、家族連れらでにぎわっている。今月末頃まで楽しめるという。 公園内では「チューリップの花園」に31品種が栽培されており、今月上旬から咲き始めた赤や黄、紫などの花が一面に広がっている。生後10か月の長男を連れ、家族や友人と訪れた大阪市福島区の主婦(30)は「昨年来た時にはおなかにいた長男に、きれいなチューリップを見せられてうれしい」と笑顔で話していた。

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