民族学博物館がリニューアルオープンしました。火災の影響で3ヶ月遅れました。

万博公園にある「国立民族学博物館」(みんぱく)で、16日に「中央・北アジア/アイヌの文化」の展示がリニューアルオープンしました。

みんぱくでは、10年前から展示施設のリニューアルを行っていましたが、これで一通りのリニューアルが完了しました。また、3月の火災からほぼ復旧したことになります。

ネットのニュース記事をご紹介します。

みんぱく一新、約10年越しの工事完了 – Lmaga.jp

同館は、世界のさまざまな民族文化を研究し広く伝えることを目的として1977年に開館。常設展示では世界をエリアごとに分け、衣食住や民族文化を紹介する。展示物にふれたり撮影も可能で、各文化を物語る豊富な展示は「ワンコインで世界旅行気分を味わえる」、と人気だ。2007年に開館30周年を迎えたのを機に、「世界各国の現地に住む人たちの意見を取り入れ、生活感ある展示を」とエリアごとに順次リニューアル。この「中央・北アジア/アイヌの文化」エリアのオープンにより、本館展示のリニューアルが約10年越しに完成した。

鮮やかな色彩が目を引く「中央アジアの文化」展示(Lmaga.jpより)
鮮やかな色彩が目を引く「中央アジアの文化」展示(Lmaga.jpより)
ぼやで一部閉鎖の民博 3カ月遅れでリニューアルオープン 大阪・吹田 – 産経ニュース

予定から3カ月遅れでリニューアルオープンした。 委託業者が写真撮影のさいに使った照明の熱が原因で、アイヌのかやぶき家屋「チセ」の屋根の一部が焼けた。消火剤の除去に時間がかかっていた。 今回、中央・北アジアやアイヌ文化のコーナーなどを新しくし、8年がかりの刷新作業が完成した。チセの屋根は今後復旧作業を行い、3月までに完成させる予定。

リニューアルした国立民族学博物館の展示(産経ニュースより)
リニューアルした国立民族学博物館の展示(産経ニュースより)

みんぱくは、大阪万博跡地に、1977年に開館しました。世界各地の民族の社会や文化に関する資料の収集・展示を行っています。自然文化園と日本庭園の間にある、大きな建物です。延床面積は5万平方メートルを超えます。エキスポシティの「NIFREL」の7倍の面積がありますが、入場料は大人わずか420円です。

国立民族学博物館 外観
国立民族学博物館 外観

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