エキスポランドで15分間停電 すべての遊具が一時停止

 吹田市の万博公園内にある遊園地「エキスポランド」で2日午後5時10分ごろから約15分間、停電があった。この間、園内にある約40の遊具がすべて停止した。同遊園地によると、この日は約2,000人が訪れていたが、けが人はなかった。

 同遊園地によると、ジェットコースター「ダイダラザウルス」は滑走前に動力を使ってコースターを地上約15メートルの高さまで上げていた時に停車。乗客約20人は係員が点検用の階段へ誘導し、ホームまで約15メートルを徒歩で戻った。コースター「オロチ」も走行中だったが、既に最高地点を通過しており、重力だけでホームまで走行した。約50人が乗っていた観覧車(ゴンドラ48台、高さ85メートル)は15分間止まったままになり、冷房も止まった。一部施設の乗客に料金を払い戻した。

 関西電力は、エキスポランド構内の変電設備まで異常はないとしており、府警吹田署などは、関西電力から電力を供給するため地下に埋設された高圧ケーブルがショートした可能性が強いとみている。

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